
岩盤浴とは、天然の鉱石から放出される遠赤外線などで体を芯から温める健康法のことである。約50度程度に温めた石の上に、バスタオルなどを敷いて横たわり、発汗作用を促す。発祥の地は、秋田県仙北市にある玉川温泉といわれており、北投石という特別天然記念物の石が温泉によって温められた場所で横たわって汗を流したのが始まりのようである。効果は人によってさまざまであるが、大量の汗をかくので、細胞の活性化につながり自然治癒力を高めることができるといわれている。また、新陳代謝も活発になるので、デトックス効果も期待できることで人気を呼んでいる。岩盤浴では、高温のサウナや激しい運動のあとに流れるベトベトした汗とは違い、サラサラの汗をかくという。サラサラの汗はよい汗といわれており、必要なときに必要な量の汗をかいて体温調節を行ってくれる。しかし、個人差があり、誰しもが同じ効果を期待できるとは限らない。
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